データシステムに入社した後の営業職のキャリアの一例をご紹介します。
会社見学に参加していただくと、実際の先輩社員のよりリアルな声を聞くことができます。ぜひご参加ください。
入社1年目
はじめの半年
- 社内研修
- 先輩社員への同行
研修という形で業務内容や扱っている製品などの学習をしました。
前職で関わっていた流通小売業に関しては知識がありましたが、主力製品の販売先である温浴業界は初めて関わる業界だったため、仕組みや法律についても学びました。学習方法はOJT、外部のオンラインセミナーなど様々なものを利用しました。
また、すでに一線で活躍している先輩の営業に同行し、実際の現場を感じたり、業務の流れを掴む作業を繰り返しました。
入社1年目
- 納品の立会い
システムの納品に立会いました。回線工事、機械の設定と設置、マニュアルの整備、実際にお使いになられる社員様へのシステム操作説明など、納品には様々な作業があります。
納品ではお客様の業務を一時的に止めたり、営業時間に影響が出ない様に短時間で済ませたり深夜帯の作業が必要になります。そのため他の部署との連携や段取りが不可欠です。事前に緻密な打ち合わせを繰り返したり、直前まで変更の対応が可能なのは、インフラエンジニア部隊も抱えるデータシステムならではの強みだと思います。
入社3年目
- 取引先の引継
先輩から担当を引き継ぎ、新しく担当させていただいたお客様の元を訪問し、新システムについての打ち合わせを繰り返しました。
お客様の求めているものを会話をする中で見つけ、それを自分なりに考え、分からなければ先輩や会社の他の部署に聞いたりし、自分なりに解釈をしてお客様に説明をする、その繰り返しです。
お客様の規模によってやりたいことは変わってきます。常に情報収集が必要ですので、この活動を変わらず続けていくことが必要だと思います。
入社5年目
- 新システム納品
- 立会い
最初のヒアリングから手掛けていたシステムを納品しました。営業として初めて担当になったお客様だったので感激もひとしおです。
稼働後数日間は不具合はないか、実際に使ってみてのお困りごとは無いかなどの対応やヒアリングのために立会いを行いました。
小規模なトラブルは発生しましたが、その場で対応でき、お客さまにもご満足していただけました。システムも安定して稼働しており、一安心でした。
※上記は一例です。入社後の流れは個人によって変わります。
データシステムの研修制度
データシステムでは研修制度が充実しています。
業務に必要な資格や研修については、研修費用を会社が負担します。また、取得したい資格や参加したい研修について、会社が負担・補助する制度があります。